1/30稼働日記(番長3設定5判別について)


今日は大型店舗で抽選→マイホの流れ。

抽選250人ほどの中なんと4番でしたので、迷わず番長3。


狙い台が取れました。


結果から言うと設定5をツモったのですが、特に見せ場もなくひたすら飲まれ続けたので、今日は番長3の5の判別について書こうとおもいます。





番長3の135は判別できないと言う意見をよく聞きます。



しかし、ここを見れば5は分かる!





と、言いたいところですが、正直全然分からないです。

それでも、少しでも「5を捨てる」乃至「123を長く打たされる」ということがないようにしっかり判別出来るようにしておきましょう!


番長3の5と13での設定差の大きな部分は


・絶頂対決突入率

・終了画面での確定画面出現率

・通常BB出現率

・チャンスチェリー出現率


の4つ。これらは調べると最初に出てくるし、みなさん知っていることでしょう。


しかしこれらは分母が大きすぎてサンプルを集めるのにかなり時間がかかります。絶頂に関してはそもそもボーナスが引けないなんてことがよくあります。

なので細かいところを見ていく必要があります。


そして地味に設定差のある部分がこちら


・通常時のベルカウンターモード移行率☆

・ART中のBBモード移行率☆

・高確移行した際の高確継続ゲーム数(30G選択率:6.49~16.88%)☆

・強制逆転(0.39~4.30%)

・引き戻し特訓に突入した際の確定対決選択率(5.47~10.16%)

・ART初当たり時のループストック率(80%選択率:3.13~4.69%)

・MB復活(0.39~1.17%)

・対決敗北時次回豪遊郭スタート抽選の特訓非経由時(0.78~1.17%)

・通常時低確中のチェリーから対決発展率(15.63~22.66%)


実は結構あるんです。しかし、小さな差で大量のサンプルが必要、もしくはサンプルが集めにくい場合が多いです。強制逆転は結構大きな差がありますが、正確に見抜くことができないといった欠点があります。


なので、全てを見て総合的に判断していくことが不可欠です。

全て見た方が良いのは当然なのですが、その中でも注意して見てほしいところに☆マークをつけました。それでは☆マークをつけた部分について説明していきます。


(以下引用画像は期待値見える化さんから)


通常時のベルカウンターモード移行率


通常時のモード移行率がこちら。


注目したい点は


①対決連ループ率

②A・チャンス→チャンス移行率


の二つ。

①はみて分かる通り20~30%の設定差があります。

5を打っているとやはり対決連がループしますね。


そして地味に大きな差があるのが②。

12.5~25%、約2倍の設定差があります。


Aとチャンスを正確に見抜くことは難しいですが、チャンスモードは

1~7ベル

15~17ベル

24ベル

での対決発展が優遇されているので、対決の回転が良くなります。

なので結果的に初当たりが軽くなるわけです。


ちなみに、

AorチャンスからAorチャンスへと移行した際の15~17ベル対決発展率は


設定1 26.6%

設定3 29.4%

設定5 31.0%


(計算あってるかな?)

まあ要はチャンスが多い分対決の回数が多くなるということです。






ART中のBBモード移行率


設定5は天国ループをしやすいといった特徴があり、

21.48~33.98%の設定差があります。

また、356は若干の差ですが通常・チャンスから天国に上がりやすくなっています。

要はボーナスをループしやすいようにできています。

これだけ多くの差があるのでできるだけ正確にモード移行を見抜きたいですよね。

そのためにBBは操を選択しましょう。操BBの最後に絵が4枚出てくるのですが、その絵は次回のモードを示唆しています。これで天国を見抜ける場合が多くなります。

薫の7テンパイ外しでセット継続時復活演出が発生しやすくなる(終了画面サンプルが増える)というのはデマのようです。

となればBBは操一択です。


また初当たり時の天国選択率にも注目(2.34~5.08%)。

5だけ別格に天国スタートしやすいです。

通常BB後のモード移行は初当たり時のモード移行と同じです。


初当たり後1日目の剛大寺対決が確定対決だと5の期待度が上がります。





高確継続ゲーム数


弁当成立時の低確から高確への移行率は、奇数設定では設定差はありませんが、高確に移行した際の高確滞在ゲーム数に設定差があります。

1で6.49%、5で16.88%、2倍以上も設定差があるんですね。番長3の135を判別する際は高確のゲーム数にも注意しておきましょう。





ということで、番長3の5狙いをするときは


・通常時のベルカウンターモード移行率

・ART中のBBモード移行率

・高確移行した際の高確継続ゲーム数(30G選択率:6.49~16.88%)


の3つにも注目してみてください!

少しは精度が上がると思います。









忘れていましたが番長3の5を打った結果


投資 500枚+47000円

回収 200枚

差枚 -52454円


この後、聖闘士星矢SPの334Gを打って-2564円

トータル -55018円でした。


高設定ツモでマイナスを食らうとキツイです。

それではまた。

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